update:2020.10.18 BLOG
秋~冬の軽井沢おすすめ撮影スポット
~秋の軽井沢~
秋の軽井沢を楽しみ方は、何と言っても紅葉狩りです。
由緒あるクラシカルな建物が多いので、
紅葉との相性が良く、調和した美しい場所がすぐに見つかります。
落葉松やモミジなどが鮮やかに色づき、
ゆっくりと町内を散歩するだけでも秋を存分に楽しめます。
【雲場池】
軽井沢の紅葉狩りスポットとして外せない場所が雲場池です。
20分ほどで一周を歩いて回ることができるので、のんびりお散歩にも最適です。
様々な角度から池を望めますので、
水面に映る真っ赤に染まった景色もそのたびに変化していきます。
自分だけのお気に入りスポットを探してみるのも素敵です。
【旧三笠ホテル】
現存する国内唯一の純西洋式木造ホテルとして、
国の重要文化財に指定されています。
軽井沢の鹿鳴館と呼ばれる同ホテルは、
落葉松林の中に静かに佇んでいて、
シンボルツリーである建物の前の大カエデは、
色付くと白い洋館との対比で鮮やかなコントラストを楽しませてくれます。
【軽井沢タリアセン】
園内に移築された数多くの歴史的建造物は
公開されているので建物の中に入ることができます。
塩沢湖畔にはスタジオジブリ作品「思い出のマーニー」の
お屋敷のモデルになった睡鳩荘(旧朝吹山荘)があり、
2階のベランダからは湖畔の紅葉を見渡せます。
マーニー気分で軽井沢の文化に触れながら紅葉を楽しめる、
とても贅沢な撮影ポイントです。
【めがね橋】
軽井沢駅から車で国道18号を群馬県安中方面へ約20分。
かつて軽井沢-横川間を結んだ旧信越本線の碓氷第三橋梁
(通称:めがね橋)が山中に架かります。
長さ91m、高さ31mを誇る国内最大のレンガ造りのアーチ橋で、
昭和38年まで使用されていました。
紅葉を背景に佇む巨大な橋は圧巻の存在で、
現在は配線跡が約6kmのハイキングコースなっているので、
橋の上からの絶景も撮影が楽しめます。
~冬の軽井沢~
冬の軽井沢は、マイナス10度以下まで冷え込むこともあります。
厳しい寒さがあるからこそ見ることのできる景色があるのも魅力の一つです。
気温・湿度・天候と条件が揃えばダイヤモンドダストも見られます。
今年はフォトアルバムに軽井沢の冬をプラスしてみてはいかがでしょう。
【浅間山】
軽井沢の町内から望む浅間山の雪景色は、
見る場所によって様々な表情を見せてくれます。
近くで見れば真っ白な山頂付近、
遠くから見れば裾野が広がる雄大な全体像。
好きな角度を見つけるために町内を巡るのも、
冬の撮影を楽しむ方法の一つです。
【霧氷】
森や草原の多い軽井沢では、
雪が降った朝は一面の銀世界が広がります。
気温の低い日は、霧などの水分が枝に付き、
一本一本を白く凍らせる霧氷も見ることができます。
光に当たってキラキラ輝く姿は是非カメラに収めて欲しいです。
【イルミネーション】
毎年恒例の「軽井沢ウィンターフェスティバル」。
町内各所がイルミネーションで彩られ、
フォトジェニックなスポットがあちこちに登場します。
霧の中に揺らめくイルミネーションは、
軽井沢ならではの幻想的な光景です。
【冬の星空】
標高1,000mの高原にある軽井沢は、
都市部の様な灯りや街灯が少なく、
明るさに妨げられることがないので、
四季を問わず星をはっきり見ることができます。
さらに空気が清浄で薄いので、
星空観察にはぴったりの環境と言えるのです。
冬の軽井沢は空気が乾燥し晴天率が高いので特におすすめの季節、
北軽井沢まで足を延ばすと空から降り注ぐような星空を楽しめます。
星空を撮影するためにはそれなりの機材が必要になりますので、
是非ゆっくり時間を掛けて心に残しましょう。
これからの季節も軽井沢はおすすめスポットが盛りだくさんです。
ホテル音羽ノ森のチャペル周辺も間もなく紅葉最盛期を迎えます。
是非お出かけください♪
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