update:2021.08.4 BLOG
デザート後のお楽しみ🍩
皆さんこんにちは!
今回はフレンチのコース料理最後に出てくるお茶菓子「プティフール」について紹介します。
プティフールとはフランス語で直訳すると「小さな窯」という意味になります。一口サイズの焼き菓子をオーブンの残り火で焼き上げるというところから名前がついたそうです。
ちなみに焼き上げる工程の無いものは「ミニャルディーズ」と呼びます。ボンボンショコラなどはこちらの分類になります。
音羽ノ森のレストラン桂姫ではデザート後、2種類ほどプティフールをお出ししています。
全てホテルで手作りしており、コース料理と同じくこだわって作っておりますので最後までお楽しみいただけると思います!
フレンチレストランで食事される際に「プティフール」の意味など思い出してより楽しんでいたでければ幸いです!