ceremony date:2022.06.25
# アットホーム# チャペル# ラ・メゾン# リゾートウエディング# 少人数# 旧軽井沢礼拝堂# 軽井沢ウエディング
クラシカルな雰囲気の中にも温かみのある結婚式
H様 & M様 (出身地:大阪府 & 東京都)
挙式日 | 2022.06.25 |
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挙式会場 | 旧軽井沢礼拝堂 |
パーティー会場 | ラ・メゾン |
”軽井沢らしさ”を大切にした結婚式
音羽ノ森を選んだ理由をお聞かせください。
ホームページに載っていた旧軽井沢礼拝堂の雰囲気に惹かれ、見学に伺ったことがきっかけです。半日の見学で、音羽ノ森のクラシカルな雰囲気とスタッフの方の温かみに触れ、「ここで結婚式を挙げたい」と強く思い、音羽ノ森に決めました。
礼拝堂は実際に中に入ってみると、建物の美しさ・厳かな雰囲気・オルガンの音色・輝くステンドグラスに、一瞬で心を射抜かれました。また、司祭と事前にオリエンテーションをして、1組1組と時間をかけて向き合ってくださることに感銘を受けました。
挙式後は親族20名程度でアットホームな披露宴をしたいと考えており、ぴったりの会場「ラ・メゾン」があったことも、決め手になりました。
どのような結婚式にしたいと思われていましたか?
親族のみで、クラシカルな雰囲気の中にも温かみのある、そんな結婚式にしたいと思っていました。
挙式会場の旧軽井沢礼拝堂は、建物の雰囲気も、参列できる人数規模も、とても理想的でした。披露宴では、結婚の報告と・これまでの感謝の気持ちを伝える、食事中心のアットホームな会にしたいと考えていました。
親族が遠方に住んでいることもあり、親族同士の久しぶりの再会の場としても楽しんでもらいたいと考えていました。ゲストに小さいお子さんが多くいたので、「ラ・メゾン」をワンフロア貸切って、リラックスして過ごせることがとてもありがたかったです。
ご準備はいかがでしたか?
私たち夫婦は別居婚をしており、長野県と兵庫県で遠距離の生活を送っていました。そのため、あまり現地に行けないことを心配していたのですが、必要な打ち合わせとオリエンテーションを1日で済むようスケジュールを組んでくださり、とても助かりました。
オリエンテーションでは、普段なかなか口にできないお互いへの思いを言葉にしたり、聞いたりすることができて、心に残る大切な時間になりました。直前期のウェルカムスペースなどの細かい準備物は、現地に行けない分写真や動画を見て想像しながらの作業になり、少し大変でした。そんな時に、音羽ノ森のYouTubeチャンネルで会場の映像を観れるのがありがたかったです。
打ち合わせ時から本番まで、担当プランナー様がメールやZoomで密にコミュニケーションをとって下さったので、安心して準備を進めることができました。
ご結婚式の中でこだわったポイントはありますか?
アットホームな雰囲気で、親族みんなが笑顔になれることをしたいと思っていました。
そこで、披露宴では受付の芳名帳の代わりに、ウェディングツリーへの記名・押印をお願いしました。ゲストにご家族連れが多かったので、「結婚生活に一番大切なものは?」というテーマで該当する項目を選んでもらうことで、ご家族と話し合いながら楽しんでもらいたいと思いました。受付後はゲストの皆さんが何を選ばれたのか見れるように、披露宴会場内でウェルカムボードのような形で飾りました。
また、ゲストに小さい子供がいたので、ウェディングケーキにこだわりました。子供たちが白い生クリームが苦手で食べれない、チョコケーキなら大好き、と聞いていたので、チョコクリームをベースにデコレーションを考えました。クラシカルでキュートな印象になるデザインをたくさん探して、最終的にプレゼントボックスのようにリボンに包まれた、イチゴとチョコクリームのケーキを希望しました。細かいイメージ図をプランナー様にお伝えして、シェフの方に希望を叶えていただくことができました。
挙式の感想をお聞かせください。
当日は晴天に恵まれ、中庭でファーストミートとロケーションフォトを行うことができました。音羽ノ森はどの季節に行っても素晴らしい場所ですが、新緑の空気の中でのファーストミートとロケーションフォトは格別でした。
両家親族は初めて顔を合わせる人がほとんどだったので、挙式前に親族挨拶と記念撮影の時間をとっていただいたおかげで、場の空気が和やかになりました。
挙式では、オリエンテーションで私たちが話した内容をもとに司祭がお話を説いてくださり、感銘を受けました。旧軽井沢礼拝堂で、親族に見守られながら、夫婦になることを誓い・祝福をうけ、胸いっぱいになりました。
ご披露宴の感想をお聞かせください。
乾杯後は、多くの時間を親族と歓談しながら過ごし、願っていたアットホームな披露宴を叶えることができました。
お色直しや余興のようなイベントごとは行いませんでしたが、その分新郎新婦もお料理を美味しくいただくことができました。特にウェディングケーキは、こだわって作っていただいた分感動もひとしおでした。スポンジがとてもふわふわで、チョコの絶妙な甘さとコクのあるクリームが素晴らしく、これまで食べてきたケーキの中で一番美味しく感じました。
また、楽しみにしていた会場の装花やコーディネートは「ラ・メゾン」の雰囲気にとてもよく合っていて、想像していた以上に素晴らしい空間を作っていただき、とても嬉しかったです。
ホテルスタッフの対応についてお聞かせください。
前日から音羽ノ森に宿泊していたのですが、プランナーさんやスタッフの方が「いつ・何を・どうしたら良いか」とても親切にリードしてくださるので、迷うことなく安心して行動することができました。
本番当日は、挙式から披露宴まで、参加しているゲスト全員のことを高いホスピタリティーでもてなしてくださいました。
挙式ではリングガールをお願いしていた姪が緊張のあまり練習時に泣き出してしまったのですが、支配人の方の手厚いサポートのおかげで落ち着きを取り戻し、無事に笑顔で本番を終えることができました。
披露宴では親族のみ・会食中心だったので司会の方をお願いしなかったのですが、その代わりにキャプテンの方が開宴からお開きまで素晴らしい仕切りをしてくださいました。
ご結婚式一日を通して一番印象に残ったことは何ですか?
一番が選べず、二つあります。
ひとつ目は、中庭でファーストミートをした時です。それまで遠距離で暮らしていたため、夫婦で協力して準備する日々の中でも、意見の擦り合わせや共同作業が大変だと感じることがありました。そのため、ファーストミートでは2人でこの日を迎えることができた喜びと幸せに感極まり、またスタッフの方の祝福の声や中庭の素晴らしい雰囲気も相まって、新婦は思わず泣いてしまいました。
二つ目は、親族挨拶です。夫婦として親族の前に登場し、ゲストの皆さんの歓迎と祝福を受けた時、初めて「私たちは夫婦になって、家族の一員になったんだ」という実感が込み上げてきました。
お二人のご結婚式のいご出席されたゲスト様からいただいたお声をお聞かせください。
たくさんの緑に囲まれて、温かく最高の結婚式だったと、お祝いのお声をいただきました。また新郎新婦を含め、久しぶりに親族同士で再会できる機会でもあり、お互いの近況を話したり、昔話に花を咲かせたり、笑顔の絶えない1日でした。全員のゲストが遠方から来ていただいたので、音羽ノ森の滞在と、軽井沢観光を楽しんでいただいていました。
「軽井沢ウエディング」の良かったことは何ですか?
何よりも美しい景観が素晴らしかったです。豊かな緑と澄んだ空気・鳥のさえずりに包まれながら、歴史ある美しい礼拝堂で結婚式を行い、心も身体も洗われるような気持ちになりました。また軽井沢は東日本と西日本のちょうど境界に位置しており、東京を経由して各方面からアクセスしやすいことも良かったです。
たくさんの緑に囲まれて、温かく最高の結婚式だったと、お祝いのお声をいただきました。また新郎新婦を含め、久しぶりに親族同士で再会できる機会でもあり、お互いの近況を話したり、昔話に花を咲かせたり、笑顔の絶えない1日でした。全員のゲストが遠方から来ていただいたので、音羽ノ森の滞在と、軽井沢観光を楽しんでいただいていました。
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