ceremony date:2020.09.05
# コロナ禍# リゾートウエディング# 一軒家# 滞在型ウエディング# 貸切り# 軽井沢ウエディング
コロナ禍の軽井沢滞在型ウエディング
Y.D様 & S.N様
挙式日 | 2020.09.05 |
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パーティー会場 | ザ・コッツウォルズハウス軽井沢 |
音羽ノ森を選んだ理由をお聞かせください。
両親の希望で挙式のみ事前に地元で執り行い、当日は披露宴のみの実施となりました。
首都圏からの友人が中心だったので、都心からのアクセスが良く、
近隣を気にせず1棟貸し切りができて、皆で宿泊までできる施設に惹かれました。
また、コロナ禍ということもありましたので、
ソーシャルディスタンスが確保できる広めの会場がコッツウォルズハウスでした。
どのような当日にしたいと思われていましたか?
当初は5月に開催する予定でしたが、悩みに悩んで9月へ延期することになりました。
多少状況が緩和してきていましたが、それでもゲストの皆様にはコロナ禍でのお出掛けになるので、
皆が安心して出席してくれるように、ホテルと協力してコロナ対策に最大限配慮しました。
そして折角なので心から軽井沢を楽しんで貰いたいと思っていました。
ご準備はいかがでしたか?
コロナの影響で5月から9月へ延期をしたため、
手作りのムービーやペーパーアイテムの制作時間が沢山取れたので、
いい意味で、細部までこだわることができました。
コッツウォルズハウスは1日1棟貸し切りで翌日まで過ごせるので、全館自分たちで飾り付けができました。
写真が趣味なので、2人の思い出写真をパネルに仕上げてロビーや客室の廊下等にたくさん展示して、
会場のコンセプト通り、自分たちの別荘にゲストをお招きするような雰囲気が作れました。
何かとステイホーム期間を有効に使うことができた気がします。
ご結婚式の中でこだわったポイントはありますか?
私たちのキャラクターとゲストの顔ぶれを考えると、
涙のシーンより笑顔になれるシーンを多く作ろうと考えていました。
一般的な披露宴の演目や会場のレイアウトにとらわれず、
コロナ対策も楽しみながら、自由な発想で企画しました。
どうしても披露して欲しい友人のアトラクションがいくつかありましたので、
メイン席をソファーにして横にずらすことで十分なスペースと距離を確保することで、
私たちもソファーでくつろぎながら見ることができました。
ご披露宴の感想をお聞かせください。
コロナ禍であることを忘れてしまうくらい楽しくてあっという間のひと時でした。
期待していた以上に皆の笑顔が見られて、沢山話せて沢山写真を残せました。
それもこれも私たちの希望に対して柔軟に対応してくれた
山本さんはじめとした音羽ノ森の皆さんが沢山ご配慮してくださったお蔭だと感じています。
軽井沢ウエディングの良かったところをお聞かせください。
数日後に都心に住む友人から連絡があり、
「私たちも軽井沢で挙式を挙げることにした。」とか、
「また定期的に軽井沢で集まりたいね。」という言葉をもらいました。
私たちが軽井沢や音羽ノ森の雰囲気を気に入った気持ちが伝わり、
その魅力を共有してもらえたんだと思い嬉しくなりました。
音羽ノ森に戻るといつでもあの日に帰ることができるので、
これからも定期的に帰りたいと思います!