Weddings to satisfy all five senses五感を満たすウエディング
五感とは 視・嗅・聴・味・触 の五つの感覚から成り、
人間はこれらの感覚によって 外界の状態を認識しています。
感覚器官は心と密接につながっており 五感全てが心地よく満たされると
心は深い安らぎを覚え 様々なストレスから解放されていきます
この上なく軽井沢らしいウエディング
それは五感が満たされるウエディングです
Sight − 視 覚 −
長い歴史と経験によって培われた
音羽スタッフの高いホスピタリティは
一歩足を踏み入れた瞬間から目にしていただけるはずです
まるでゲストを大切な友人のようにもてなすサービススタイルは
また何度も帰ってきたくなる
第二のふるさととして感じていただくことを志します
初めて訪れたはずなのに なぜか懐かしい そんな感覚です
Smell − 嗅 覚 −
五感の中で 唯一 直接本能に作用する感覚
香りは記憶を呼び起こし 想い出をよみがえらせてくれます
お越しいただいた皆様が 当日 心地よくお過ごしいただけるよう
館内に焚き染めている天然アロマオイルは
軽井沢の森と風をイメージした 音羽ノ森オリジナルレシピです
いつの日か またこの香りに再会した時
あの日の想い出が色鮮やかによみがえりますように
そんな思いを込めて今日も焚き染めています
Hearing − 聴 覚 −
誘われるように中庭に足を踏み入れると
静寂に包まれた神聖な空気感へと移り変わり
一瞬 時間が止まったような感覚を覚えます
頰をなでる優しいそよ風に乗って
かすかに聞こえる小鳥のさえずりと木々のざわめき
そして時折聞こえる祝福の鐘の音
それ以外のノイズから解放された癒しの空間は
遠方からお越しいただいたゲストの皆様には
何より軽井沢らしさの体験となることでしょう
Taste − 味 覚 −
地元愛あふれるグランシェフがプロデュースするオトワキュイジーヌは
契約農家より仕入れる霧下野菜をはじめとする
旬の信州食材を全ての料理に最良の調理法で取り入れることを基本としています
そして何より特筆すべきは
常識にとらわれない 素材と素材の秀逸なマリアージュ
時にはゲストを驚かすこともある ソースやガルニチュールのシンクロは
日頃から軽井沢グルメをうならせている 食の音羽とうたわれている所以です
ソムリエが厳選する信州ワインと共に
味覚が満たされる一時をお楽しみください
Touch − 触 覚 −
約130年前軽井沢を拓いた宣教師
A.C.ショーに由来する歴史的な礼拝堂にて
聖公会(英国国教会)が執り行う伝統ある挙式は
事前に司祭によるオリエンテーションを行います
司祭がふたりの背景を深く掘り下げ
ふたりの価値観や未来像を伺いながら
不安や緊張を和らげてゆきます
ふたりの言葉や人柄が列席者に向けて表現される挙式は
感謝や愛情の思いがゲストの心に触れる
唯一無二の暖かな挙式となります
Concept− 音羽ウエディング −
明治時代初頭、カナダ人宣教師によって見出され
年間850万人を超える来訪者の心を満たしている
国内有数のリゾート地 軽井沢
観光客で賑わう本通りを少し脇道に入ると
先ほどまでの喧騒が嘘のような静けさに包まれ
優しい木漏れ日が降り注ぐ緑の豊かさに心を奪われます
文明開化の時代に 日本人の手によって建築された
純正洋建築の重要文化財・旧三笠ホテルをモチーフに
1982年 この場所に生まれた ホテル音羽ノ森
欧米諸国の建築様式が絶妙なバランスで相まった意匠は
今もなお 色褪せずに愛され続ける
軽井沢特有の建築デザインとなっています
神聖な空気が生み出す厳かな空間と
歴史に育まれた伝統の奥深さで
この上なく軽井沢らしい
五感を満たすウエディングを贈ります